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教えて!偉い人!【女子大生の社長訪問日記】

ASEAN諸国に進出した日本企業の数は9年連続増加傾向にあります。

IT業界のオフショア開発といえば一番に名前が上がるのがベトナムです。

タイ、インドネシア、ミャンマーなどに注目している企業も増えてきています。

東南アジアに進出している企業の多くは、かつて賃金が安いという理由で単純労働を任せるというビジネスモデルから、その多くが拠点を構えたり取引先として提携をしたりしていましたが、昨今では高いIT知識を持つ人材の宝庫としてイメージが刷新されています。

それぞれの国で働き方や社員の性格はどのように異なっているのでしょうか?

それぞれの国で問題となってくるのはどのようなことなのでしょうか?

まず最初に挙げることができるポイントとして、入社したら盗めるものはすべて盗むという仕事意識。そして転職のたびに年収をアップさせるポジティブジョブホッパーだらけ。

東南アジアの人々の仕事に対する意識は日本で生活する私達も是非取り込むべきスタイルです。

このシリーズでは現役就活生の私が現役社長の方々を訪問し、インタビュー形式で社長さんの人生やキャリアの選択方法について語っていただきました。

働き方改革と緊急事態宣言で変わったことはなんですか?

今後の就活生はどこを見て会社を選んだらいいの?

今世紀最大の就活氷河期を生き抜いた私が聞きたかったことをズバズバ聞いてきました。

就活生の皆様、ぜひ参考にしてみてください。

編集担当:たまご

インタビュー日時:2022年2月

麻雀界の経営者たち できる社長は切り替えが早い

今回インタビューさせていただいたのは株式会社ジオブレインの南部隆宏社長。

日本と東南アジア地域を中心に合計10拠点で広告代理業を行っています。

各国のビジネスマンを見てきた南部さんが思う、日本人に足りないところとはどんなところなのでしょうか。

また、南部さんの趣味は麻雀とゴルフ!雀荘とゴルフ場で築き上げる異例の人脈術とは?

7カ国10拠点で東南アジアの広告代理事業

たまご:最初に南部さんの会社の業務内容について教えて下さい。

南部さん:まず、当社の株式会社ジオブレインという名称ですが、ジオは大地、ブレインは脳、しっかり大地に根をはって地道に仕事に取り組みながら、脳をフル回転させてお客様に付加価値を提供しようという意味が込められています。

南部さん:業務内容は主に6つあって、デジタルマーケティングソリューション、スペースソリューション、BPOソリューション、販促プロモーション(PROGIC)、メディア制作(Steadyy)、東南アジアにおける広告代理業(CHUO SENKO)を行っています。

たまご:東南アジアのオフショア開発などの拠点のお話はよく聞きますが、東南アジアの広告代理業というのは初めて聞きました。

南部さん:現在東京・大阪・福岡・バンコク・ホーチミン・ハノイ・マニラ・ヤンゴン・ジャカルタ・プノンペンの7カ国10拠点に展開しています。

たまご:東南アジアのほとんどの国を網羅されているんですね。東南アジアの広告代理業とは主にどのようなサービスをおこなっているのでしょうか?

南部さん:東南アジアの展示会業界が急速に成長しており、各国には大規模な展示会会場が建設されています。そこに世界各国から多くの企業が商談に集まっているんです。日本企業も多く出展しており、日本商品・サービスのニーズが高まっています。東南アジア進出を計画している経営者の方も多いので、展示会への出展は今後のビジネスチャンスをつかむ上で、大きな足がかりになると思います。

南部さん:弊社は東南アジア各国に法人があるので、現地マーケットにフィットした適切なサービスを完全日本語対応により提供し、日本企業の東南アジア進出のサポートをさせていただきます。

たまご:御社の公式ページを拝見させていただくと、各国の市場調査や法規制対策、ネット販売やTVCM制作まで、本当にさまざまなサポートをしていただけるんですね。後ほど東南アジア市場の現状についても詳しく教えて下さい。

新卒ブランドは25歳までだった

たまご:次に南部さんの略歴を教えて下さい。

南部さん:1973年第二次ベビーブームの時に、福井県で生まれました。大学受験に失敗して、京都で浪人生活をしていました。

たまご:浪人時代は京都にいらっしゃったんですね。

南部さん:福井と京都って隣同士なんですよ。

たまご:近いですよね。私も石川出身なのであの辺は詳しいですよ!

南部さん:京都の駿台予備校で浪人していたのですが、その時期が一番遊んでいましたね。

たまご:ダメじゃないですか(笑)

南部さん:2年浪人して、実質高校生の勉強を5年間やっていたわけですから、受験には結構自信があったんです。東京の私大はすべてA判定でしたし、余裕だと思っていました。しかし余裕をかましていたら、最初に上智の願書を出し忘れたんですね(笑)それでセンターの点数もそんなによくなくて、滑り止めで受けた私大も全滅。結果的にたまたま後期で願書を出していた地元の大学に行くことなりました。

南部さん:でも東京に行きたかったので、東京に出てきた友達の家に居候していました。

たまご:それは金沢の大学に通っているのに東京に住んでいたということですか?

南部さん:そういうことです。

たまご:当時ってリモート授業じゃないですよね?(笑)

南部さん:違いますよ。だからほとんど大学には行ってなかったです。

南部さん:当時は自分の学歴にコンプレックスを持っていました。だから東京で弁護士になるためのセミナーに通ったりしていました。学歴がなくても勉強して弁護士になればそれも払拭できると思って。

たまご:すごい行動力…。

南部さん:深夜は配送業とかのバイトをして、そのお金で東京で生活していました。

たまご:日雇いの高時給のやつですね。

南部さん:そうですそうです。土木現場作業員や屋台の店員など学生時代はとにかくいろんなアルバイトを経験しました。その結果2年浪人しているのに、2年留年したんですよね。

たまご:浪人時代合わせて8年間大学生ですね。

南部さん:当時は新卒の応募要項に25歳以下という制限がありました。私が大学を卒業できるのは26歳です。だから新卒の就活は全くうまくいきませんでした。

南部さん:大学4年を3回やっているんですけど、1回目の4年生の時に警察官の試験に受かっていました。

たまご:警察受かってたんですね。すごい!!

南部さん:でも卒業できなくて資格は剥奪ですね。2回目の就活からは全然受からなくて、それから当時は学歴コンプレックスがあったので、それを払拭するために社長になるしかない!と思って地元で起業することを決めました。

大学時代に麻雀の全国大会で準優勝

たまご:金沢で起業するにあたって地元の経営者の方々とはどのように出会ったのですか?

南部さん:大学2年の夏に麻雀にハマり始めたんです。

たまご:それは金沢で、ですか?

南部さん;金沢で、ですね。当時有名な大きな雀荘があったんですよ。ハマりにハマって大学生の間に麻雀の全国大会で準優勝するほどでした。

たまご:本当のプロなんですね。

南部さん:麻雀はとにかく強かったので、そこの雀荘で働き始めました。そこでたくさんの経営者の方々との人脈を築いていきました。

たまご:麻雀で人脈を築くというのは初めて聞きました!南部さん流の人脈術を教えてください。麻雀好きには経営者が多いのでしょうか?

南部さん:経営者の方は多かったですね。金沢のご当地雑誌を出している出版社の社長さんとか、市場の卸業の社長さんとか。

会社経営とゴルフ・麻雀には通じるところがある

たまご:麻雀って経営者・お金持ちの遊びというイメージがあります。どうして麻雀が趣味の社長さんって多いのでしょうか?

南部さん:麻雀とあとゴルフ。この2つは、経営者で趣味にしている方が多いと思います。

南部さん:この2つの共通するところとしては、一緒にいる時間が長くなることですね。麻雀が好きな人ってとにかくずーっと麻雀やっているし、ゴルフは朝早くに集まって、丸一日一緒に回って夕飯を食べて一緒にお風呂に入って、というコースです。

南部さん:とにかくゴルフは、一緒に回った人のことをよく知れるスポーツだなと思います。麻雀をやっている間もいろんな話をします。

南部さん:それからもう一つの共通点は、運が大事であることですね。

たまご:麻雀は運が大事というのは納得できるのですが、ゴルフも運が大事なのですか?

南部さん:ゴルフもその日の風、コースコンディションや、天気などによって、結果が左右されるスポーツです。

南部さん:私はよく会社経営を麻雀やゴルフにたとえてお話することがあります。会社経営でもついてなかったなという事は必ず起こります。その時に、いかにリカバリーできるかが経営者の腕の見せ所です。

南部さん:経営がずっと右肩上がりの会社なんてなくて、短期で見たらどこの会社も業績はジグザグするものです。でも業績が落ちた時に諦めずに新規のサービスを立ち上げたり試行錯誤を繰り返すうちに、5年周期で見た時には気づいたら右肩上がりだったりするのです。

たまご:なるほど。それに会社を長く続けていける人というのは自分は運がいいと信じ込んでいる人も多い気がします。そういった人にとって麻雀やゴルフは魅力的に見えるんですね。

南部さん:将棋や囲碁はアマチュアがプロと100回戦ったら100回負けると言われています。実力が絶対的にものを言うんです。でも麻雀ってプロとアマチュアが戦ったら、プロが51回勝ってアマチュアが49回勝つと言われています。

たまご:そんなに運に左右されるゲームなんですね。

どん底を見たことがあるか?

たまご:雀荘が経営者のたまり場だったんですね。

南部さん:雀荘で出会った社長さんにいろんな社長さんを紹介してもらってここまで来ましたね。金沢で最初に起業した時も、金沢の雀荘で出会った社長さんたちに資金調達の面ではサポートしてもらいましたし、東京に出てきた時も仲良くしてもらっていた社長さんに「こいつ麻雀めちゃくちゃ強いんだよ」と言って、それを武器に驚くくらいビッグな社長さんを紹介してもらって一緒に麻雀していました(笑)

たまご:経営者と同じ趣味ってすごく強い武器になるんですね。私も麻雀始めようかな(笑)

南部さん:ある旅行業界の社長さんに「君、どん底を見たことあるか?」って聞かれたことがあるんです。

たまご:すごく意味深な言葉ですね。

南部さん:その後に「いま、生きてるでしょ?どん底は死んでる」って言われました(笑)

たまご:本当のどん底を経験している方ならではの発言ですね。

南部さん:旅行業界はコロナの影響で売上が前年の4%まで落ち込んだ企業もあったんです。4%減じゃないですよ。

たまご:96%減ってことですよね?

南部さん:そうです。それを経験した社長さんの言葉です。「きっと今まで誰も経験したことないようなどん底がいつかきっと来る。そのどん底が来たとしても絶対に焦らない、驚かないこと」

過去の経験からコロナ大流行を予期していた

たまご:私からすると、コロナって本当に前代未聞の大変な事態だなと思うのですが、これまでも色々な経験をしてきた方々からするといまの状況ってそんなに焦る事態でもないんですか?

南部さん:コロナは大変な事態ですよ!でも2000年代に入ってから何度か経済的にショッキングな時期というのは経験しています。コロナは予想外で大変な出来事だけどそれでずっとどうしようと悩んでいても仕方がないんです。経営者の方々って切り替えが早い人が多いと思います。

南部さん:会社経営において、営業利益が下がった場合、カットできる無駄なコストは探せば結構見つかります。ボールペン1つから、オフィスの家賃を下げるでも、交際費を抑えるでもいい。社員のリストラというのはもう本当の本当の最終手段です。無駄な部分のコストカットなど対応が遅い会社はそれに半年かかるかもしれないけれど、早い経営者はそれを半月でやります。

南部さん:それの対応が素早くできた会社は今残っているし、コロナに動揺してすぐに動けなかった会社は潰れていったと思います。

たまご:もうコロナ禍という表現が生まれてから2年が経とうとしていますもんね。コロナが蔓延し始めてからの対応の差がいまこそ出てきているんでしょうね。もはや2年でこの環境に慣れたという人は慣れただろうし。人も会社もその時の環境にうまく適応できる会社が強いんですね。

南部さん:うちの会社はコロナが蔓延し始めた3月に銀行に融資のお願いに行きました。お金を集めておけばしばらくの間は会社を守ることができますからね。会社にとっての資金は人間の身体にたとえると血液の様なもので、常に充分に流れている必要があります。

たまご:3月って2020年の3月ですよね。その時は私は春休みが終わったらコロナも収まってるだろうなと楽観視していました。こんなに長く続くなんて予想できなかったです。

南部さん:多くの人はそう思っていたと思います。でも東南アジアで事業を行っている私たちは、ベトナムでの経験があったのです。ベトナムではかつて『サーズ』という伝染病が大流行したことがありました。

たまご:サーズ、聞いたことあります。

南部さん:たまたま2020年の2月にタイに行った帰りにベトナムに寄ろうと思ったんです。でもベトナム支社のメンバーにサーズの時のような咳が出る風邪が流行っているからいま来るのはやめておけと言われました。

南部さん:彼らはサーズのせいで国のシステムがおかしくなるのを経験した人たちです。それがもしかしたら日本でこの後起きるかもしれないとわかったので念の為準備をしておこうと思いました。

たまご:ベトナムに拠点があったことでこんなところで役立つなんてすごいですね。常に世界に視野を向けているって大事ですね。

解雇通知をしたら拳銃を出されたことも

たまご:御社は日本と東南アジア含めて全部で10拠点お持ちですが、各国によって社員さんや会社の雰囲気などの特徴が知りたいです。

南部さん:海外に拠点を置く時に、重視すべきことが2つあって、1つ目はマーケットだけで判断するのではなく、政治と宗教も加味しなければならないことです。

南部さん:ミャンマーとタイは軍事政権で、フィリピンは島国で欧米文化、プラスイスラム教気質でもある。インドネシアも島国でいまジャカルタから首都を移すという話が出ています。宗教に関連する価値観や習慣などについて、日本人が真に理解をすることは難しいですが、そういったところから発生するトラブルも多いので、配慮が非常に大事になります。

たまご:タイは税金が日本より全体的に安いと聞きました。

南部さん:そうですね。タイの税制は比較的穏やかだと思います。反対にベトナムは税制は非常に複雑で独特な部分もあります。

たまご:たしかに共産国というのはみんなの資産を平等にという考え方ですから、税金は高くなりますよね。

南部さん:もう一つは海外では何が起こってもビビらないことですね(笑)

たまご:南部さんが一番ビビった瞬間っていつでしたか?

南部さん:タイの会社である人を解雇しなければならない機会がありました。解雇の話をする時にその人が拳銃を携帯していたんですよね。

たまご:解雇の話に拳銃が出てくるんですね…。

南部さん:日本は銃刀法などの法律も厳格ですし、そもそも日本人は普段からナイフすら持ち歩かない訳ですが、いきなり拳銃って!その時はすごく驚きましたね。

たまご:自分の身は自分で守らないとという考え方なんでしょうか。まるで映画の世界のような経験ですね。

会社はみんなの貯金箱 雇われるという考えは捨てよう

たまご:いまの就活生へメッセージをお願いします!

南部さん:私が就活をしていた時と、いまの就活生では環境が全く違うと思います。当時私は企業に入らずに起業するという選択をしましたが、「大学に起業したやつがいるらしい」と噂になるくらい物珍しがられました。でも今は昔より社長になりやすいと思います。フリーランスでも稼げる時代ですし、ロールモデルもたくさんいますよね。

たまご:そうですね。いい時代だなと思います。

南部さん:新卒の方々って人に雇われることが大前提として活動をスタートするのだと思うんですけど、雇われるのが前提という考え方は持たない方がいいです。

南部さん:採用する側からしても稼いでいる会社に所属をすることが目的という姿勢で面接を受けに来る方は、会社に対する依存心が感じられてあまりいい印象は受けません。自分が稼ぐんだというようなガツガツした人の方が良いです。

南部さん:会社はただの器でしかありません。貯金箱です。そこにみんなでお金を貯めていって、誰かがそれを次の事業に投資する。その判断を任されているのが社長だと思います。

南部さん:だから新卒で会社に入ったらできる限り盗めるもの盗もうっていう姿勢で。海外とかはもっとガツガツしていますよ。ジョブホッパーだらけだし、みんな転職で給料上げていきます!

たまご:かっこいい。会社をただ辞めたいから辞めるのではなく目的に向かってのポジティブ転職ですね!

自分の強みを磨き続けること

たまご:御社の採用基準はなんですか?

南部さん:『一緒に働きたいと思える人かどうか』です。私は社長なのでもうあまり新卒の方と一緒に仕事をする機会はありません。だから最初に新卒の子たちと年齢の近い、入社したら最初に一緒に働く人たちが面接します。その子たちにはこの人と働いてみたい。この人となら辛い時も乗り越えられる。この人のことを育てたいと思う人を採用してくださいと言っています。

たまご:一緒に働きたいと思う人。抽象的ですけど結局それが一番大事なんですよね。部下の方々の目や直感を信用されているんですね。

南部さん:今の新卒採用のシステムはほとんど一目惚れです。第一印象で良いと思ったらいろんな話を聞いてみたいと思うし、その人に興味がわきますよね。

たまご:恋愛と一緒でもっと一緒にいたい。もう一度会いたいと思わせることが大事なんですね。すっごく難易度高い(笑)

南部さん:特に大手企業の場合だと、とにかく大量に面接をしますよね。だから第一印象が余計に大事だと思います。たとえば私だったらゴルフと麻雀が得意です。それを武器として使いますね。

南部さん:ゴルフのスポンサーになっている会社の面接を受けるとしたら、私だったら「所詮学生なので大学で学んだことは社会で活かせることはほとんどないと思っています。でも私はゴルフの腕なら御社でベスト10に入る自信があります。ゴルフを通して上司の方やクライアントの方といろんな話をして、3年以内には◯◯のスキル(具体的なもの)を身に着けたいと思っています」というような自己紹介をします。

南部さん:これって1つも嘘をついていないし、着飾ってもないです。

たまご:絶対印象に残りますね。学生時代に学んだことがほとんど社会で役に立たないというのもその通りだと思います。面接をしているのは社会人を経験してきた人たちなので、ゴルフを通じてのコミュニケーションがいかに重要なものかもわかりますもんね。

南部さん:私の場合はゴルフや麻雀でしたが、新卒のみなさんも平均的に全部を伸ばそうとするよりも、自分の強みをさらに磨く方が私は良いと思いますね。自分をそのまま表現できる人と一緒に仕事がしたいと思います。

株式会社ジオブレイン 会社概要

会社公式ページhttps://www.geo-brain.com/
グループ会社
PROGIChttp://www.progic.net/
Steadyyhttps://steadyy.co.jp/
CHUO SENKOhttps://www.geo-brain.com/asean/

採用

新卒採用2022年度の新卒採用は終了致しました。
2023年度についても新卒採用を計画しております。
情報掲載までしばらくお待ちください。
中途採用
WEBプランナー・クライアントの要望/要件のヒアリング
・課題の整理や要件の把握
・解決策や施策案の企画立案
・企画提案書や各種ドキュメントの作成
・プロジェクトの進行管理
・クライアントや社内外制作チームとの連携
WEBディレクター・プロジェクト単位でチームを編成し、クライアント課題の洗い出しや要件整理
・要件定義(プロジェクト計画書、WBS作成など)
企画提案書作成、クライアントへの提案
・クライアント対応
社内制作チームや社外パートナーのディレクション業務全般
・国内外グループ各社や各部署間の調整
・チームマネジメント、教育
WEBディレクター(福岡)・プロジェクト発足時のマネジメント
東京本社チームとの連携、要望や課題のヒアリングなど
・プロジェクト進行
スケジュール管理、課題管理、見積、予算管理など
・各種ドキュメント作成
ワイヤーフレーム、画面設計書、仕様設計書の作成など
・サイト運用業務
サイトの運用改善、機能改善提案、メルマガ運用など
マークアップエンジニア(福岡)主にECサイト関連の静的ページコーディング、クライアントフォーマットに基づいたテンプレート化対応、メディア構築に伴うコーディング及びCMSへの要件確認と実装など
空間・イベントプロデューサー店舗・イベント・展示会等の空間プロデュース、企画営業
クライアントへの提案・調整、コスト管理、企画管理などの営業業務
空間デザイナー店舗・イベント・展示会等のデザインコンセプト立案・空間デザイン
図面・グラフィック・CGパース制作
空間・イベントプランナー店舗・イベント・展示会等のプランニング・企画書作成・プレゼンテーション

お仕事のご依頼・ご相談

お問い合わせhttps://www.geo-brain.com/form/inquiry.php

編集後記

インタビューを進めて行く中で南部さんは間接的に私の高校の先輩ということが判明し、同郷共通の話題があってとても楽しかったです。

金沢の経営者界隈の話は全く知らなかったので私の知らない金沢を知ることができました。

そして公開禁止マークばかりになってしまうので割愛しましたが、南部さんが麻雀を通してつながった方々は本当に名のしれた大物経営者ばかりでとても驚きました。

仕事相手としてではなく、同じ趣味を持つ者として仲良くなるというのはやはり何かが違うんだろうなと感じました。

南部さんのお話を聞いて、まずはゴルフから始めてみようかなと思っています。

そして、成功し続ける経営者は切り替えが早いというのもとても納得しました。

コロナが蔓延し始めて2年が経過しました。未だにコロナを言い訳にしているのは遅いということです。

常に自分の置かれた環境にすぐに適応できる人が一番生命力のある社長なのだと思います。

投稿者プロフィール

レイニー
レイニー
美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。

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