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今回は女子大生の社長訪問日記番外編です。

目に見えているものが真実とは限らない。

この会社に入りたい!と思って企業研究をしても、外部から調べて分かることなんてほんの僅か。

実際に会社に入ってみたら思ってたのと違うなんてことはザラにあります。

今回は業界の闇大暴露大会です。

業界の裏側を知るIT企業の役員の方に大学生二人で世の中の現実を教えてもらいに行きました!

編集担当:たまご

インタビュー日時:2021年7月

女子大生とIT企業役員さん座談会企画 ○○業界の闇!

今回は同期のあひるちゃんと一緒にインタビューに行きました。

まだまだ明るい未来を夢見ている大学1年生と4年生が、社会の闇についてNGなしで質問します!

一番楽して稼げる業界ってどこ?悪の秘密結社って何?外資ってどれくらい成果主義?顔採用が多い業界は?

もう少し社会に夢見ていたい!という人は絶対に読まないでくださいね(笑)

スポーツ業界の賄賂とは?

たまご:こんにちは!女子大生と役員さん座談会企画ということで、今回は○○業界の闇についてお話を伺っていきたいと思います。よろしくお願い致します。

Zさん:よろしくお願いします。

たまご:今日は私の同期のあひるちゃんも一緒に座談会に参加させていただきます。

あひる:大学1年生で18歳です!よろしくおねがいします!

Zさん:そんな未来明るい10代の子に業界の闇教えちゃっていいんですか?

たまご:二人とも現実を受け止める準備はできてます!

たまご:まず、どこの業界の闇について教えていただけるんでしょうか?Zさんが経験したことがある業種のことしかなかなかわからないと思うのですが。

Zさん:やっぱりITですかね。それからスポーツ?

たまご:スポーツ業界の闇の話聞きたいです!

Zさん:スポーツね、コネとかね、お金もいっぱい動いてますからね。

Zさん:全然下手なのになんでこの選手プロチームにいるのかなと思ったら、親が有名な選手だったとか全然ありますよ。

たまご:やっぱりスポーツ業界もコネありますよね。

Zさん:その人今もプロチームでプレイしてますもん。下手でも親が有名だと干されないんですね(笑)

Zさん:ずっと地道に練習してきた人が急に来たコネの選手にポジション奪われるとかも間近で見てきました。

Zさん:スペインのスポーツ番組とか見るとはっきり言われてるんですよ。日本はそれを翻訳して放送しないからバレてないだけで。スペイン語で直訳すると『なんでこんな下手くそな選手がスタメンなんだ』とかボロクソ言われてましたよ。

たまご:スペイン辛辣ですね(笑)それを放送しちゃう所もすごい。

Zさん:他にもお金でポジション取ってる人もいますしね。お父さんがお金持ちの選手で18歳で来たのに最初から頻繁に試合に出させてもらっている人とか。サッカーだと特に試合出れば出るほど強くなるんですよね。だから一試合いくらとか決めて、親が出資してる選手もいますよ。

たまご:それって、だいたい一試合につきいくらくらいが動いてるんですか?

Zさん:いくらなんですかね…?でもスポーツだってお金が動くからここまで産業として儲かってるんですよ。

たまご:まあそうですよね。私は最近戦争の本を読みました。そこにもみんなが戦争をやるのは戦争が儲かるからだって書いてありました。

Zさん:そうです、そうです。日本円って有利ですしね。南米とかに行くとレートが違うから日本のお金持ちはさらにお金持ちになれるんですよ。

たまご:日本円有利なんですね!

Zさん:やっぱりどこの業界に行っても親と金が大事!これは間違いない(笑)

Jリーガーってお金持ち?

Zさん:どこどこに移籍します!とか、海外のチームと提携組んだりとかありますけどそれって放映権が関わってきますから。

たまご:あ、テレビで放送するってことですか?

Zさん:そうそう。話題になることで視聴率も上がるからテレビで放送して注目を集めるとかね。

Zさん:あとね、留学生の斡旋とかもありますよ。

たまご:留学生ってスポーツ選手のですか?

Zさん:それもビジネスですからね。留学生を連れて行くにも間にどっかの業者を介さないと行けなくて、クラブが会社にお金払ってとかね。

あひる:全然夢ないですね…

たまご:スポーツ選手に将来なりたい子ってたくさんいると思うけど、やっぱりキラキラしているところって裏はそういう世界ですよね。

Zさん:『僕Jリーグのサッカー選手なんです』って言われたら、どう思いますか?

たまご:わあかっこいい~!ってついていっちゃいます。

あひる:私もです!

Zさん:スポーツ選手年俸何億とかよくニュースで取り上げられてるじゃないですか。それってホントJ1とかだけですからね。

Zさん:それ以外は全然月収5万とかたくさんいますよ。

たまご:月5万ですか?!学生のアルバイトより安いじゃないですか!

Zさん:だからシーズン中以外はスポーツクラブのコーチをしていたり、普段はバイトをしていたりっていう人が多いです。

たまご:そうだったんですね。スポーツ選手ってところだけ聞いて騙されないように気をつけます。

なんで女子アナと結婚するの?

あひる:スポーツ選手って女子アナだったり芸能人だったりと結婚する人多いですよね。あまり一般の方と付き合ってないイメージです。そんなに出会いがあるんですか?

Zさん:結局最終的には女子アナさんとかに落ち着いているだけで普段一般人と遊びまくってますよ。

あひる:えーそうなんですね!

Zさん:僕南米の選手が日本に来た時に通訳してたんですけど、当時選手たちは横浜のホテルに泊まっていて、会場からファンの子なのか、誰なのかわかんない女の子たちがいっぱいついてきちゃって、全員で飲みまくってましたね。

たまご:やっぱりモテますよね。私も絶対ついていっちゃう。

Zさん:だからスポーツ選手って言葉だけに騙されないように気をつけて下さい(笑)

たまご:私バレーボールの試合をよく観に行ってたんですけど。メンバーみんな会社に所属してますよね?それってどういう意味なんですか?

Zさん:会社がスポーツチームを運営してるってことですよ。スポーツだけだと会社が回らないから、スポーツメーカーだったり、ジムだったりを運営しながらその一環としてスポーツチームも運営するってことですね。この方式って日本ならではですよ。

Zさん:個人スポンサーがついてる人とかは年俸1億とか言ってますけどね、マイナースポーツの選手だったらスポーツ選手としての給料0円っていう選手もいます。

Zさん:これじゃ夢も希望もないですよね(笑)

あひる:確かに、結構イメージと違いました。

Zさん:そのスポンサーの会社の景気が良いと、昔は試合の勝利ボーナス一試合30万とかの会社もありましたよ。

たまご:一人30万ですか?毎試合?

Zさん:そうそう。ベンチに入ってさえいれば30万もらえる。今は景気悪いから3万とか何じゃないかな。

Zさん:あとね、スポンサーがついてるとそのメーカーの靴絶対履かないといけないじゃないですか。だから自分の足にはP社が合うけど、N社がスポンサーについてるとかだと、P社の靴にN社のロゴを無理やり貼り付けたりとかやってます。

あひる:え…!なかなかな現実を痛感しました。

年収800万円+ボーナス800万円

たまご:では、次に事前に企画書で準備していた質問を伺っても良いですか?

Zさん:どうぞ!

たまご:まずは、いくら忙しくてもいいと考えると、結局一番稼げる業界ってどこですか?

Zさん:外資でしょうね。外資銀行とか!銀行だけじゃなくても外資は稼げると思います。あとは社長じゃない?(笑)

たまご:社長は確かに。外銀、外コンは桁違いのイメージですね。

Zさん:でも外資って日本の会社みたいに守ってくれないので。

たまご:完全成果主義ってことですか?よくそれ聞くんですけど本当の話なんですか?

Zさん:10人いたら8人リストラとかありますもん。

たまご:えぐい!!就活の時外資も見てました。でも『外資はミスしたらクビみたいなイメージがあると思いますけど、実際はそんな事ありません』って説明会で言ってたんですけど…。

Zさん:就活生になんて嘘しか言ってないに決まってるじゃないですか(笑)

たまご:やっぱり嘘だったんですね…。

Zさん:人材派遣もITもゲームもコンサルもやってます!みたいに謳っている会社で、実際の業務9割人材派遣みたいな会社もザラにありますしね。

たまご:それはいろんな業種やっていると言ったほうが就活生が集まるからですか?

Zさん:そうですね。イメージアップのために。うちに来たら何でもチャレンジできます的な。

Zさん:外資だと外資勤務のデザイナーの友達が年俸とボーナス同額って言ってました!

あひる:え!どういう意味ですか?年収800万だとしたら、ボーナス800万?

たまご:つまり合計1600万もらえるってことですか?

Zさん:そうそう。

たまご:それはすごい!仕事できる人には夢のある世界ですね。だとすると、社内とか同期内で全然年収違うってことですよね?

Zさん:全然違いますよ。

あひる:友達になれなそう…

Zさん:でもみんな人脈持ってるので、10人中8人リストラってなったときも8人の次の就職先みんなで助け合って探してましたけどね。

たまご:外資の方々って人脈広いイメージです。

Zさん:転職とかに夢見てる人もいると思いますけど、転職してあわよくば年収300万上げたいとか思っている人は一回現実見たほうがいいですよ。もしその会社で社長を超えるくらいの売上出せちゃいました!だから転職します!だったら年収もちろん上がる会社に転職できると思いますけど。

Zさん:『僕会社辞めようと思ってるんですよね』って吐露した時に、『じゃあうち来なよ』って取引先の人とかにヘッドハンティングされるような転職の仕方じゃないとなかなか転職ってしないほうがいい。

たまご:自分から新しい会社を探しに行くようだと年収が上がることはほとんどないってことですね。勉強になります。

最悪なブラック企業 悪の秘密結社

たまご:一番ブラックな業界・業種は何ですか?

Zさん:ITですね。ブラックな所僕知ってるんですよ。もともとV社っていう悪の秘密結社みたいなところがあって。

Zさん:採用して出向するまでは給料払わない。現場が決まるまでは給料払わない。品川来て下さい。交通費も自腹。営業力がないので、それが5月だったら4月分給料なし。評判悪すぎて名前変えて、S社。

たまご:何でお金を得てるんですか?

Zさん:人です。社員だったとしたら給料は最低賃金14万くらい。売上は20万とかあるから、その分ピンはね。

たまご:社員になっても給料は安いんですね。

Zさん:社員になるまでは給料なしで、社員になっても最低賃金。

Zさん:だって営業に来たやつコピー用紙でしたもん名刺。ペラペラの。紙自分で切ったんだろうなっていう。

Zさん:そこって履歴書にド素人の癖にエクセル・ワードできますって書いてあって、よくよく聞いたらそれはコンビニのバイト。絶対エクセルとワード使ってないだろっていう(笑)

たまご:コンビニのバイト経験ってそう書けばいいんですね(笑)そういうの知りたいです!履歴書にどの経験をなんて書いたら見栄えが良いのかなど。

Zさん:パン屋さんいましたよ!パン屋さんやってた人は前職製造業って書いてあって。

あひる:まあ間違ってない(笑)

Zさん:俺もあからさまにディスれないから『あ、朝早いの強そうですね』とか言っちゃって(笑)

たまご:それも立派な長所ですからね(笑)

たまご:なんでその会社の社員さん達は辞めないんですかね?

Zさん:会社の求人広告を新聞のチラシとかに出すんですよ。あんまり外の広告を見なくて、ネットとかも見ないような人たちをターゲットにしてるから、自分が今いる環境がおかしいって気づかない人たちが多いんでしょうね。

あひる:ニートとか引きこもりの人とかがお母さんに新聞のチラシもらって行ってきなって言われたみたいな感じですね。

Zさん:そうそう。普通に常識ある人って新聞のチラシで仕事探さないじゃないですか。

たまご:世間知らずな人をターゲットにしてるってことですね。

顔採用ってありますか?

たまご:次の質問行きます!

たまご:顔採用ってありますか?

Zさん:あるに決まってるじゃないですか!!

あひる:あるに決まってるんですね(笑)

たまご:まあそうですよね…どの業界に多いとかありますか?

Zさん:もうどの業界もありますよ。同じ学歴だったら顔が可愛い方選ぶし、学歴ちょっと低くても可愛い方選びます。

たまご:リーガル・ハイのセリフじゃないですか(笑)

Zさん:あとあのリクルートスーツ辞めたほうがいいですよね。美人でも0.8になってブスはさらにブスになる。

たまご:辛辣!!(笑)

あひる:そしたら今マスクばっかりでいいですね。みんな美人に見えるから。

Zさん:確かに。今は結構みんな美人に見えますね。まあマスクしててもブスもいますけどね。

たまご:ブスにめちゃくちゃ厳しい(笑)

あひる:スーツに変わるオススメの就活コーデありますか?

Zさん:なんですかね、ジャケットとか上手く着こなした方が全然良いんじゃないですかね。

たまご:ジャケット着こなす女性かっこいいですよね。

Zさん:スーツで就活辞めましたって女の人達集めて就活したいですね!逆にみんなスーツだから印象には残るんじゃない?

たまご:絶対印象には残りますね。それにかわいい!っていうプラスの印象が残りそう。

たまご:だとすると就活生にアドバイスできることは、

Zさん:自分を磨け!

たまご:ですね!業界研究とか自己分析も大事だけどそれと同時に見た目も磨いたほうが俄然有利に働きますね。

コネ入社ってありますか?

たまご:次の質問です。コネ入社ってありますか?

Zさん:ありますよ!これもどこの業界でもあります。

たまご:でも今〇〇業界が多いってのはありますよね。有名なのは女子アナとか。よく聞きません?

Zさん:そうなんですか?女子アナちょっと詳しくないですけど。

たまご:もちろんかわいいは大前提なんですけど、大学のミスコンに出てアナウンサーコースが主流だったじゃないですか。そのミスコンメンバーを並べた時に、え、この子がなると思ってたのになんで?みたいな時は、親が有力者だったとかよく聞きます。

Zさん:確かに、たまになんで?はありますね(笑)

たまご:テレビだからこそアナウンサーが目立っちゃってるだけで、他の業界も全然あるんですね!

Zさん:結論、親は偉大だ!ってことにしときましょう。

たまご:間違いないですね。

Zさん:日本ってそれが顕著ですよね。たとえばたまごちゃんがあひるちゃんを紹介する時に、『この子は可愛くて、早稲田大学出身で、過去に○○で働いてて』っていいとこしかアピールしないじゃないですか。

Zさん:そうすると、みんな色眼鏡で見るんですよ。でも仕事できるかどうかってそれ全然関係ないんですよね。

たまご:学歴特に関係ないですよね。でも面接では他に見るとこがないと言うか。

Zさん:そうそう。面接とかは東大、慶應、早稲田って分けていって、3流大学ポイっみたいな感じで最初はほぼ読んでない。

サークルの副部長 大量発生

たまご:じゃあガクチカとか嘘書いたとしてどこまでバレます??

Zさん:多分ほぼばれない(笑)だって100枚近く一人で読むんですよ。

Zさん:後ね、就活になると『サークルの副部長』が大量発生するんですよ。

たまご:ありそう(笑)なんか無難なんでしょうね。ほとんどの人が学生時代サークルの飲みくらいしか頑張ってないから(笑)サークルの代表って言ってしまうとバレそうだから無難に副部長って言っとくみたいな。副部長なら何人かいてもばれないですもんね。

Zさん:そう。サークルの副部長は怪しい!!

たまご:今後書く時はかぶっちゃうので、サークルの副部長以外の嘘つきましょうね(笑)

Zさん:それくらいしか判断基準がないから、ポンコツが入ってきちゃうんですよ。

たまご:絶対あの短時間の面接じゃわかんないですよね。就活はほぼ運だと思ってます。

Zさん:ポンコツなのに、大手出て転職して、そしたら転職市場では『僕大手にいました』ってもう一個色メガネが付け加えられて、最初がポンコツなんだからどこ経由したってポンコツなのにね。

たまご:大学入れちゃったらもうそれが実力でも運でも肩書だけはいっちょ前につきますもんね。

Zさん:仕事では今何ができるか戦力になれるかが一番大事だからね。

たまご:そうなると、本当に信用できる人が良い所も悪い所も隠さず教えてくれる人くらいじゃないと、その人の能力信用できないですね。

Zさん:慶應とかOB訪問で優遇されたりしないんですか?

たまご:ゼミのOBリストはもらいましたけど、実際に会って話を聞いたところでそこまで優遇されるとかはないんじゃないですかね。その人が人事部長でめちゃくちゃ気に入られてとかだったらあるのかもしれないけど。

Zさん:まあ一社目は正直どこでもいいんじゃないですか?総合商社の下請けにいて、そこで評価されてそのまま総合商社の社員になるっていうキャリアコースもありますしね。

たまご:繋がりさえ持ってれば今の時代典型例はないってことですね!

エンジニアは天才肌が多い?!

たまご:最後にITの業界の闇って何かありますか?

Zさん:闇しかしらないな…

Zさん:なんかどっかで『自社サービスは神、受託がその次、SESは最悪』って言ってる人を見たんですけど、何を偉そうなこと言ってるんだと。

Zさん:そんな事言ってるのだいたい三流エンジニアですから。そんなやつ受託も採用されないし、自社サービスなんて採用されるわけがない!SESで修行してから来い!って話ですね。

Zさん:あとエンジニアだと自由な人多いですから。

Zさん:毎朝モーニングコールしてる人とかいますよ。まず起こすことから始めるっていう。

たまご:でもそういう人に限って仕事はめちゃくちゃできたりするんですよね。

Zさん:そう!仕事はできる。これで仕事できなかったらクビにすればいいんだけど仕事めっちゃできるからね。

Zさん:あと3ヶ月しかパワーが持たない人とか。

たまご:燃え尽きちゃうタイプですか?

Zさん:最初はボロが出ないし、人の何倍も仕事ができるんだけど、3ヶ月経ったら急に充電切れる人とかね。

たまご:天才肌なんでしょうね。

たまご:今回は夢も希望もない話を聞きまくっちゃいましたね。どこまで名前出していいのかわかんないですけど。あひるちゃん今回のお話聞いてどうでしたか?

あひる:夢と希望がなくなりました。世の中怖いです(笑)

編集後記

代理店が美人だらけな理由が少しわかった気がします。

私は就活中、小顔整体に通っていてダイエットもマイナス7キロを達成しました。

リモート就活となると『顔や表情以外何で判断するの?』と感じていたからです。

録画面接で落ちたら、『私がブサイクだから落ちたんだ』と思っていました。

その通りでした。

サマーインターンの録画面接で落ちた企業が、7キロ痩せて本選考をもう一度受けたら録画面接見事に全部受かったんです。

同じ企業ですよ。とてもわかりやすいなと思いました。

日本は余計に経歴と見た目で人を判断する人が多い国です。

海外生活を経験した方は良く言います。

でもそんな日本で生きていくと決めたのなら、経歴と見た目は完璧に準備していくしかありません。

人生は自分の持ち札でしか勝負できない。

いかにそれらの切り順、貼り方を選ぶかは自分次第です。

親ガチャ、容姿、学歴。

それらの偏差値が私達を永遠に縛り付けています。

ただ、最初に配られたカードが不利であっても成功する人がいるのも事実。

大事なことは努力し続けることと言いたいところですが、一番大事なのは『運』。

私はそれに気づいたときから、『親がお金持ち』『容姿端麗』それも全部その人の才能の一部だと考えるようにしています。

多くの社長さんや私の少ない経験談から言っても、努力をし続けた人には必ず『運』が味方してくれると言われています。

投稿者プロフィール

レイニー
レイニー
美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。

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