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教えて!偉い人!【女子大生の社長訪問日記】

2020年の時点で国内でペットとして飼われている犬・猫は約1,800万頭です。

日本の平均世帯人数を2.5人とすると、3世帯に1つがペットを飼っていることになります。

飼い犬・飼い猫って私達が思っているよりたくさんいるんですね。

そして同じ趣味を持った者同士は共通の話題で盛り上がりやすいのと同様、同じ動物を飼っている人同士のコミュニティでは仲良くなるのも早いのではないでしょうか?

このシリーズでは現役就活生の私が現役社長の方々を訪問し、インタビュー形式で社長さんの人生やキャリアの選択方法について語っていただきました。

働き方改革と緊急事態宣言で変わったことはなんですか?

今後の就活生はどこを見て会社を選んだらいいの?

今世紀最大の就活氷河期を生き抜いた私が聞きたかったことをズバズバ聞いてきました。

就活生の皆様、ぜひ参考にしてみてください。

編集担当:たまご

インタビュー日時:2021年9月

ペットのオーナー同士で新しいコミュニティを

今回インタビューさせていただいたのは株式会社Buonoの水崎茂雄社長。

ネット業界歴はなんと15年。(2021年現在)

ジョイントベンチャー企業で電子書籍のサービスをゼロから立ち上げるプロジェクトに参加し、会社のCOOのご経験も。

2年前に独立し現在はペットフードのEC事業の先駆者として活躍されています。

今ペットを飼っている人、将来ペットを飼いたいと思っている方必見です!

ジョイントベンチャーはビジョンのすり合わせが難しい

たまご:最初に水崎さんの略歴について教えて下さい。

水崎さん:僕が就活のときには最初に外資の人材派遣会社に入社しました。そこでは主に飛び込み営業をやっていて、営業ばっかりやっていてもどうしようもないなと思って、次にネット関係の会社に転職しました。それが2003年でもう18年間ネット業界にいることになりますね。その時入ったのはネットベンチャーでした。そこで5、6年やって、その後楽天に入社しました。

水崎さん:その後、ドコモやDNPなどのジョイントベンチャーを立ち上げて、電子書籍の大きいサービスを立ち上げたんですけど、そこの責任者をやっていました。そこではゼロイチを作るというのを経験してとても良い人達と出会えました。

たまご:電子書籍の始まりってそこだったんですね!

水崎さん:でもジョイントベンチャーって時としてどんどん大きくなるにつれて目的が変わっていってしまうことがあるんです。オールジャパンで戦っていこうという大きな野望をいだいて、つまりアマゾンや楽天に勝てるサービスを作ろうと意気込み始めたんですけど。

水崎さん:大手同士のジョイントベンチャーだとなかなか目指す先のすり合わせがうまく行かずに立ち上げメンバーが全員やめるということになって、そのタイミングで僕も次の会社に移りました。

たまご:ジョイントベンチャーだとそういった問題が起こるんですね。独自の社風がぶつかりあったらなかなか難しそうです。

ブランド品を中古で売る『RECLO』

水崎さん:次の会社がオークローンマーケティングというショップジャパンというサービスをやっている会社です。そこでネット責任者を務めました。それで次にアクティブソナーというスタートアップのCOOになりました。

たまご:責任者やCOOなどプロ経営者のような略歴ですね…。本当にすごい。アクティブソナーという会社はどのようなサービスをやっている会社なのですか?

水崎さん:『RECLO』という『リクローゼット』から来ているワードなのですが、ブランド品を売っているECサイトです。

たまご:BUYMAみたいな感じですか?

水崎さん:そうなんですけど、BUYMAは新品を売っていて、RECLOは中古ですね。

たまご:あ、中古なんですね!

水崎さん:ブランド品を最初からメルカリなどで買うのって怖いじゃないですか。偽物かもしれないし、汚れているかもしれないし。価格設定が妥当かどうかは写真で判断するのは怖いですよね。

たまご:怖いですね。今は見分けのつかないような偽物品が増えていますもんね。ブランド品に慣れていない人はなかなか判断が難しいと思います。

水崎さん:だからRECLOはプロの鑑定士を通して真贋を判定してもらい、適切な取引価格を設定してもらいます。

たまご:プロの鑑定士がいるというのはどのように消費者にアピールしたのですか?

水崎さん:たとえばブランド品を売ろうと思ったときに、今って大黒屋などの昔質屋と呼ばれていたところに持っていくしか無いですよね。でも「この商品の現在の価値は2万円です」と言われた次の日にそのお店に行ったら8万円で売られていたりしますよね。

たまご:あるあるですね。私も本を売ったときに10冊くらいで23円にしかならなくて絶望したのを覚えています(笑)

水崎さん:でもRECLOはきちんと売り手にこの商品の価値をお伝えします。そして鑑定士を挟んでいる代わりに何割かを手数料のカタチでいただくことも伝えて、買い手にいくらで売られるかまでお伝えします。

たまご:なるほど!一定の価格設定に関する基準が開示されているわけですね。鑑定士を通すとなるとそれも納得です。

水崎さん:情報の非対称性というのがあって、プロと素人が対決したら必ずプロが勝ってしまいます。

たまご:プロの方に2万の価値しか無いと言われてしまったらもうそれで納得するしかありません。

水崎さん:買う方も違法に高く売りつけられる心配はありません。中古としての適性を保てるサービスを行っています。

水崎さん:このサービスは中国と日本で提携して行っていて、中国って偽物の商売が日本よりも横行しています。かつ中国では今ブランド品の売れ筋がとても良くて市場が大きいです。だから日本のこのようなサービスに対する信用度が高いんですよね。

たまご:なるほど!人口も多いですし、中国は可愛くないミッキーやドラえもんがまかり通っているイメージですね(笑)

水崎さん:そうです。だから上海に法人を立てて活動していました。

たまご:上海に会社持っていたんですね!規模が違いますね…。

直接消費者と接点が持てるビジネス

水崎さん:その後2019年の8月に自分の会社である株式会社Buonoを立ち上げました。

たまご:職種としてはドッグフードの通信販売を行っていらっしゃるのですよね?ご自分で起業しようと思ったときになぜペットの分野を選択したのでしょうか?

水崎さん:理由は2つあって、1つ目は単純に犬が好きという理由で、2つ目は市場の伸びから見てビジネスモデルとしてイケると思ったからです。

たまご:やはり犬が好きなんですね!

水崎さん:大好きです!自分自身も犬を飼っていたことがあるのであの時こうしてあげればよかったという思いが沢山ありました。それでなにか自分の力でできたらいいなと思っていたのでビジネスの場として選びました。

たまご:ペットの市場って現状どんな感じなんですか?

水崎さん:ペットの市場はとても大きいです。その中でもドッグフードというのは犬を飼っている人でドッグフードを買わないという人はいないですし、直接消費者と関わる場所じゃないですか。だから今後ペット業界で他のビジネスをすることになるとしてもまずは会社を知ってもらう良いきっかけになるかなと考えました。

水崎さん:それから特にドッグフードのメーカーって昔から全く変わっていなくて、時代の流れに逆行しているというか。

たまご:ずっと同じ企業が独占しているという意味ですか?

水崎さん:そうです。だからこそ、ネットやITに関しても遅れていたんです。だからEC事業の伸びしろがたくさんあると感じました。

ペットの寿命が伸びた理由は?

たまご:そもそもペットの数って今上昇傾向なのでしょうか?

水崎さん:ここ10年間で言うと、実はペットの数は平行か少し下がっているんです。でもその下がっている理由というのが、犬の寿命ってだいたい15年くらいじゃないですか。15年前ってチワワブームが巻き起こった年で一気にチワワを飼う人が増えたんです。そのときのチワワたちが亡くなってしまう年だから今は一時的に流通量で言うと下がっています。

水崎さん:でも飼い主一人当たりがペットにかけるお金は増えているんです。だからペットの数は減っているけれど一頭あたりの単価は上がっているということですね。

たまご:よりお金持ちしかペットを飼えなくなったということなのでしょうか?

水崎さん:それよりもみんなが知識を持ち始めたというのが大きいです。昔は猫にはねこまんまを食べさせるのが普通だったかも知れませんが、今の飼い主たちはそんなことほとんどしません。添加物を気にするなど、自分のペットの体に良いものにきちんと課金します。

たまご:ワンちゃんの添加物まで気にするんですか?!人間のプロダイエッターみたいですね(笑)

水崎さん:それから犬の高齢化も進みました。今の犬って寿命長いんですよね10代後半と聞いてもあまり驚かなくなってきています。

たまご:伸びましたよね?!私が小さい頃は犬の1年は人間の10年って聞いた気がします。

水崎さん:年をとってくると長生きしてほしいし、体を労って良い物を食べさせようとするんでしょうね。

たまご:なるほど。犬の寿命が伸びた理由というのは良い物を食べるようになったからなのでしょうか?

水崎さん:それもありますし、室内犬が増えたことも原因だと思います。外で飼うよりも室内犬の方が僕の体感ですけど2~5歳くらい寿命が長い気がします。

たまご:でも室内犬の方が私も長生きする気がします。やはり一定の快適な環境で生きられますし。

たまご:ペット業界が伸びしろのある業界だって見つけられるのもすごいことじゃないですか?

水崎さん:それはもう経験ですね。常にアンテナを張っていました。

水崎さん:昔からずっと周りの人に「いつ起業するの?」と聞かれていたんです。それからアイディアが出まくるところはレガシーですからそこにチャンスはありますね。ずっとアンテナを張って、自分ができそうなことって何かなと考えていました。

水崎さん:だから今はそれを証明しにいっている段階です。

たまご:ほらこの業界自分にマッチしてたでしょ!って感じですね。

水崎さん:気合も含めイケると思った自分の見立ては間違ってなかったでしょ!っていう。

友人にプレゼントできるギフト戦略

たまご:今後の展望がなにかありましたら教えて下さい。

水崎さん:まだドッグフードのサービスは始めたばかりなのでまずは口コミで広がっていったらいいなと考えています。ペットの飼い主さんってこの商品良いよなどの情報を『誰に』言われたかを一番重視します。

たまご:ネットにはいまや情報が溢れすぎて玉石混交ですから、信頼している人がおすすめしてくれたものしか信用できないのはよくわかります。

水崎さん:ペットのコミュニティって強いんです。ペットの飼い主同士って仲良くなるのすごく早いんですよ!

たまご:そうなんですね!よくテレビでペットの散歩中にナンパされるシチュエーションとかやってますけど現実にあるんですね。同じペットを飼っている人同士だと仲良くなりやすのか。

水崎さん:そのコミュニティにうまく参画して自走させたいなと考えています。

水崎さん:だからこそ弊社のペットフードはパッケージにこだわりました。ドッグフードの新規参入会社はコストを下げるためにもパッケージを簡略化している会社が多いんですけどリアルでペット界隈の友人にプレゼントできるように、ギフト戦略で行こうと考えいます。

たまご:御社のファン・信者を作ることに直結しそうですね!

水崎さん:ロイヤルカスタマーを囲い込みできるようなサービスはどの業界でも大切ですから。

人にチャンスを与えられるビジネスをしたい

たまご:では次に水崎さんの人生についてお伺いしたいと思います。

たまご:まず学生時代は何をしていましたか?

水崎さん:高校時代はずっと野球をやっていて、高校も野球の推薦で入りました。甲子園を目指してやっていたのですが甲子園には行くことができず、その反動で大学では何もしていなかったですね。遊んでました。

水崎さん:それで就活するってなって、僕ものを売りたくなかったんです。だからメーカーは嫌で。

たまご:私もメーカーは見てなかったです。開発者ではなく売る側と考えると何を仕事でやるのか当時は明確なイメージが掴めなくて…。

水崎さん:だから当時伸びていた外資に行こうと思って。そのとき面接で言ったのは人と人とを繋げるお仕事がしたいということです。それは今もあって、今でも『人にチャンスを与えられるビジネスをしたい』というのはずっと軸として持っています。

たまご:新卒で入った会社は人材派遣の会社でしたもんね。人材会社といえばもうまさに人にチャンスを与える仕事ですね。

水崎さん:でも人材会社の営業の仕事ってとても大変で、毎日疲弊しまくっていました。この仕事ってたくさんの会社と関わるんですけど結構窓口として決裁者さんとの接点も多くて。刺激になる出会いは多かったですね。

水崎さん:その中でも先程の話とは矛盾してしまうのですが、就活のときは物を売る仕事は絶対にしたくないと思っていたのに、一番面白そうに見えたのはメーカーで仕事をしている人たちだったんですよね。開発寄りではあったんですけど。

たまご:新しいものを日々作り出している人たちですか?

水崎さん:ものづくりってルーティーンじゃないんですよ。

たまご:日々研究っていうイメージですね。好きなことに没頭している人ってやっぱりキラキラしているんですね。

水崎さん:それを見て僕もなにかゼロから新しいものを作る仕事がしたいと思うようになりました。それでゼロから作るとなるとネットの世界しかなくて。

水崎さん:今まで会社所属したときに直面する年功序列の制度とかもあまり納得いってなかったですし、社歴がものを言わない勝負できる業界ってどこだろうって考えたときにネットでなにか新しいサービスを作ろうと思いました。

水崎さん:もうネットの世界にかれこれ15年間くらいいるんですけど、ある程度整えられた環境でモノを売ったり、売る方をサポートしたりできる環境なんですよね。だから今度は自分が良いと思ったものをゼロから売りたいと思うようになりました。

辛いことを乗り越えるとそれが自分のものさしになる

たまご:人生で一番つらかった時期はいつですか?

水崎さん:それは身体的に?精神的に?

たまご:んーーー精神的にでお願いします!

水崎さん:精神的につらかったときってあんまりないですね。一番忙しかったで言うと、楽天のときになるのかなと思いますけど。楽天には社訓の一つに『スピード スピード スピード』というものがあるんです。

たまご:めっちゃブラック企業感漂ってますけど(笑)

水崎さん:でも社員みんなその社訓大好きでしたよ。あ、誰かに謝らなければならない仕事は嫌いでした!でもそれみんな嫌いですよね。

たまご:嫌いですね(笑)

水崎さん:でも辛いのを乗り越えるとそれが自分のものさしになるんですよね。成功体験も同じですけど、自分はここまで頑張った結果成功したことがある、自分はここまで辛いことには耐えられた経験があるという。それがあるといくら理不尽なことがあっても乗り越えられるようになります。

たまご:自分のものさしになるって大事ですね。自分はここまで頑張れるんだという指標になりますね。それがたくさんあると自分をコントロールできるのかもしれないですね。

必ず1年に1回職歴を書くべき

たまご:最後に今の就活生に向けたメッセージをお願いします。

水崎さん:就活がもちろんすべてでは無いんですけど、就活は超本気でやった方がいいと思います。落ち続けて落ち込むかもしれないけど辛かったことは思い出になりますから。

たまご:たしかに私も超本気で1年間就活をした結果最後はすごく病んでいましたけど、今やりたい仕事ができていることの喜びを強く実感できています。

水崎さん:そうですよね。かといって病んでしまうほど重く考える必要もないですけど。志望動機なんてほぼないですし、それは企業側もわかっていると思います。でも新卒って不可逆なので。

たまご:もう戻れない。新卒と呼ばれるのは1年だけですね。

水崎さん:だから様々な意見があると思いますけど、僕は大手とベンチャーに受かって将来起業したい人がいたとしたら最初は大手に入ることをおすすめすると思います。

水崎さん:なぜならベンチャーのほうがいつでも入れる気がするから。もちろん会社によりますけど、もしその大手の会社が新卒のタイミングでしかほとんど取らない会社なのだとしたら、新卒というブランドを持っているときにそこを経験するべきです。

たまご:大手ほど転職文化がまだ定着していない会社は多いですからね。

水崎さん:就活って初めて『決着に理由が見えない』局面じゃないですか?

たまご:たしかに。なんで落ちたのかわからないのに落ちてます。

水崎さん:落ちて理不尽に思うのも、受かって嬉しいって思うのも本気で就活に挑んだ人にしかわかりませんから。就活生には全力で喜怒哀楽を楽しんでみるのもありじゃないかなと伝えたいですね。

水崎さん:僕も大学時代はほとんど何もしていなかったので就活はそんなにうまくいっていないんですけど、色んな会社を経由したことで転職市場では本当にうまく言ったんです。キャリアも年収もありがたいことにずっと右肩上がりでした。

水崎さん:それがなんでかなって考えてみたら、話せることがたくさんあったんですよね。

たまご:社会人経験をすると一気に変わりますよね。大学生のときにビジネスに直結するような経験をしている学生ってほとんどいないです。私も『就活時代』と『就職が決まってから』と『多くの社長さんにインタビューをしている今』とでは見えている世界が全然違います。

水崎さん:だから僕が若手の子たちにいつも言っているのは『必ず1年に1回職歴を書いた方が良い』ということです。

水崎さん:自分はこの1年間何をしていたのか。今年1年でやった仕事は自分がやりたかったことの方向性にきちんと向いているのかなど。転職する予定がなかったとしてもそれはやってみると良いと思います。

たまご:時間が経つとその時何を考えていたとか、そのために自分がどんな準備や努力をしたとかって記憶が薄れてしまいますもんね。将来自叙伝出すつもりで毎年書き起こしておこうと思います!

株式会社Buono 会社概要

公式ページhttps://buono.co.jp/

Welfoo Dog Food

Welfoo Dog Foodhttps://welfoo.com/Landing/Formlp/buono.aspx

編集後記

今回のインタビューではRECLOのお話でもBuonoのお話でもビジネスを構築していく仕組みがとても深く理解できました。

こういうところから新しいサービスって生まれるんだなというのを感じたとともに、私も一緒に話をしていると面白そうなアイディアが自然と浮かんできました。

また、ペットを介して男女が出会うというシチュエーションをたまにドラマやアニメで見かけましたが、そんなうまいことある?と半信半疑でした。

でもペットを飼っている、犬を飼っているという共通点だけですごく仲間意識が高まってコミュニティになるんですね。

ペットを飼ったことがない私には少し理解が難しかったですが、たしかに同じアイドルが好きという人が見つかったら私も距離の詰め方が異常に早まるので共感できます。

共感を呼ぶことってビジネスを広める上でとても大事なことですね。

そして『就活を1回本気でやってみろ』というのは私も後輩に対して伝えたい言葉です。

簡単に手に入ったものに対して人は執着しません。

誰もがショートカットの道を知りたいと思いますが、それでは社会に出てから少し理不尽なことにぶつかった時、プツっと糸が切れるようにすべてを手放してしまうでしょう。

やりたい仕事ができる喜びを感じながら働けることが一番の就活の成功なのではないでしょうか。

投稿者プロフィール

レイニー
レイニー
美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。

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